最上と洗練性を追求し続けるアンジェロ・ミュザが、ラ・ペルーシュのサトウキビ砂糖(カソナード)のアンバサダーに就任しました。かつてないコラボレーションを通じて、シェフが愛してやまないフランスガストロノミーの貴重な遺産へのオマージュが表現されます。
卓越のフランスガストロノミー界の象徴的な存在であるラ・ペルーシュは、フランスのガストロノミーと文化遺産の一端を担っています。 純サトウキビ砂糖というジャンルを打ち立てたブランドは、130年以上にわたって二大製品のカソナードと不規則な形状の角砂糖で親しまれてきました。今日、洗練性のアイコンとなったラ・ペルーシュ社の砂糖は、世界中で知られた名だたるフランスのレストランやホテルのテラスで使用されています。
2003年に世界パティシエ大会でチャンピオンに輝き、2007年に国家最優秀職人章を授与されたアンジェロ・ミュザは、テクスチャーを巧みに操ぅて味わいを表現することに情熱を注いでいます。 真の自由電子になぞらえられるミュザは、自らの情熱と鑑識を投入し、自身のパティスリーをたえず再定義しては新たなジャンルに結晶させてきました。
研ぎ澄まされた味わい、ベストに昇華された組み合わせ、考え抜かれたビジュアルを武器にするミュザは、たぐいまれなクリエイティビティで、素材とほかにはない味わいの間に美しいシナジーを築いてみせます。
ミュザとラ・ペルーシュは、ごく自然に一つのアイデアに行き着きます。それは、ブランドのアーティザナルな鑑識が象徴されたカソナードを称揚するシグネチャーレシピを考案するというものでした。
「ラ・ペルーシュのカソナードは、味わいにおいて他にはないオリジナリティを有します。単に甘未をもたらすだけではなく、持ち味のバニラとキャラメルのノートで甘みに深みをもたらします。 歯ざわりのあるテクスチャーはレシピに独自の特色をもたらし、バニラの香りは繊細な味わいを生み出します。 バニラは私が偏愛する素材でもあるため、ラ・ペルーシュのカソナードを用いたレシピを考案することは実に興味深く、このような機会を得たことを光栄に感じています。」
ラ・ペルーシュは、フランスの国境を超えて世界中で名を知られた類まれな才能を有するシェフとのコラボレーションを展開します。
アンジェロ・ミュザによるレシピの数々をご覧ください
シェフのキャリアや人生の軌跡については、アンジェロ・ミュザ公式サイトをご覧ください。